YouTubeをやっていると
いつかは収益化にもっていきたいと考えますよね。
1000人の登録者を突破して
再生時間4000時間も突破!
広告がつけられるぞー!
と意気込んでも
あれ、広告収入って思ったより少ないな・・・
と思う方も少なくないはず。
YouTubeの収益化の方法として
広告収入以外にもこんなことが挙げられると思います。
- ライブ配信(投げ銭)
- 企業案件
- アフィリエイト
- オリジナル商品の販売
企業案件というとあまり聞こえがいいものに
思わない人もいるかもしれません。
でも僕は企業さんと自分たち、
自分たちと視聴者との間でWin-Winになれると思っています。
例えば私たちで言うと、
素人が家のDIYをする過程を
動画で配信しているわけですが、
工具メーカーさんや建築資材屋さんからご連絡を頂くことがあります。
一例としてはこんな感じ
今回は企業案件はいつ頃から連絡をもらえるのか
私たち自身の体験談をもとにまとめていきます。
連絡をもらえたタイミング
YouTubeちょくちょく更新してます
— ゴウ@田舎移住DIY夫婦 (@go_FXDL) November 26, 2020
この回は妻の笑顔が素敵でした
最近は色んな方から
連絡や相談をいただきます
二人ではできないことも
周りの協力で光が見えつつあります
登録者も7000人突破!
田舎に家買って
素人がDIYする過程
チェックしてくださいね😊https://t.co/cY5CCdeXQo
私たちはDIYを初めて5ヶ月
チャンネル登録者が7000人に迫った頃に
企業からご連絡をいただくようになりました。
ただこれは個人差があると思います。
ジャンルやチャンネルの方向性によって
もっと早くからお声かかることもあれば
かからないこともあると思います。
企業×YouTuberはまだブルーオーシャン
これは僕の主観も入るのですが、
企業さんとやりとりをしていると
企業さんがYouTuberに宣伝・広告を依頼するという形は
まだまだブルーオーシャンだと感じました。
「YouTuberさんにお声かけするのは初めてです」
「慣れない試みなので、一緒に成長していきたい」
などと言った
文面でやりとりが始まることがかなり多いです。
これはジャンルにもよると思いますが、
私たちは【DIY】【田舎暮らし】【地方移住】をテーマにしています。
憶測ですが、そういったテーマのチャンネルの絶対数が少なく、
オファーしたいというチャンネルが
これまでなかったのかもしれません。
気になる収益は?
私たちが今まで話をいただいた仕事のスタイル
- 商品の提供をいただく代わりに紹介
- 商品の提供 + 報酬をいただく代わりに紹介
- サービスを受ける代わりに紹介
商品の提供をいただく代わりに紹介というのが
数で言うと一番多かったように思います。
太っ腹な企業は報酬をいただけることもあります。
これはチャンネル登録者によるかもしれません。
チャンネル登録者×1円が
広告料の相場だとよく聞きます。
商品自体もタダじゃないと思うので
特に登録者が少ないうちは
あまり報酬は高望みしない方がいいかもしれません。
ちなみに一度だけ金額交渉をしたことがあります。
というか、企業さんから「いくらで受けてくれますか?」と聞かれました。
登録者数 × ¥1を希望させてもらいました。
そのときは二つ返事でOKをもらえましたね。
注意点
収益が発生するからと言って
なんでもかんでも受けていると
チャンネルのブランドイメージを崩すことになります。
- 公開する動画が企業案件の広告だらけになってしまう
- チャンネルの方向性と異なる企業案件を受ける
- 商品紹介がメインになってしまう
ちなみに私たちは明確にテーマを
【DIY】【地方移住】【田舎暮らし】に設定しているので
この方向性にあっていて、前述のWin-Winになれるものであれば
お仕事を受けるようにしています。
補足 YouTube事務所から連絡が来ることも
案件をもらえるようになった頃、
私たちの場合はYouTube事務所からも連絡をもらえるようになりました。
以前に記事を書きましたので参考にしてください。
まとめ
- チャンネル登録者が数千人に達すれば
企業さんから連絡がくることがある - YouTuberを使った広告はまだまだブルーオーシャン
協賛企業と一緒に成長できる可能性がある - 企業案件の収益のスタイルは様々
詳細は担当者と相談・交渉してみよう - 企業案件によってチャンネルのブランドイメージを
崩さないように注意が必要 - 企業案件をもらえる頃にYouTube事務所からも声がかかる可能性もある