YouTube

なぜ私たちが移住後にYouTubeを始めたのか

私たちは2020年に夫婦で丹波篠山市に移住して暮らしています。

以前は神戸で働いていたのですが、
なるべく時間や場所にとらわれずに仕事や暮らしがしたいと考え
2人して仕事を辞めることにしました。
以前にソトコトさんのインタビューを受けた際に
その辺については話していますのでもしよければ読んでください。

まずは『1年ほどの人生を見つめ直す期間』ということで
国内外を飛び回りながら今後の暮らし方を考えていこう!
と思っていた矢先、予期せぬコロナの影響により考えを180°変更する必要がありました。

本記事ではそこから
なぜDIYリフォームをテーマにYouTubeを始めたのかについてまとめていきます。

必要に駆られて始めたDIYリフォーム

特定の職業に就いていない私たちにとって
もはや『社会的信用』なんてゼロに等しい状態になります。
そうなるとローンや借金ができなくなります。

それまで借金は悪だという固定概念が頭の中にありましたが
『借金ができるって信用の証であり、素晴らしいこと』と
このとき考えがガラッと変わりました。



仕事は辞めてしまったけど
コロナの影響で思い描いていたような旅する暮らしはできそうもないし
それならば高い家賃を払って神戸に住んでいる必要もないし
であれば固定費が安く済む田舎で暮らそうという考えに至ります。

市町村のおためし住宅物件は抽選で落選して「マジか・・・」となったり
賃貸を借りようと思ったら「思ったよりも高い」となったり。
そんなこんなで紆余曲折あって「ボロくてもいいから安い家を買おう!」という結論にいたります。

結果的に全然ボロくもないのに
すごく安くで譲っていただける方に出会い
物件を購入することができました。





ただ、やはりリフォームは必須。
となると、できる限りDIYでやっていくしかないよね、と。

実は大工仕事なんてやったことがないし
そもそも手先はかなり不器用なので
職人仕事みたいなことは自分に向いてないとわかっていたりします。

それなのになぜDIYで家をリフォームして移住したのかというと
タイトルのとおり必要だったからです。
ローンなんて組めないし、貯金の中で満足のいく家を手に入れたければ
リフォームはDIYというのが大前提でした。

せっかくであればと始めたYouTube

『田舎で安い家を購入して可能な限りDIYでリフォームをする』
今からチェレンジしようとしていることって
割と世間的に見ても面白いんじゃないかな?


そこで世間のトレンドを調べていると

  • コロナ禍でおうち時間が見直されてる
  • 家でDIYをする人が増えている
  • 東京などの都市部から地方に出ていく人が増えている



そんな世間が置かれた状況も後押しして
「せっかくならDIYの過程を発信しよう!」

と考えて
DIYを発信するならブログやTwitterよりも
動画の方がいいだろうな・・・ということでYouTubeを開始することになります。


身バレ、知り合いに見られる、批判コメントなど
リスクにも目が行きましたが

ですが、そんな心配は無駄!!そもそも見られない!!

3日かけて制作した動画が数再生とかだったので
YouTubeのアルゴリズム等をしっかりと勉強しないと土俵にすら立てない現実を知ります。




結果的に世間のトレンド×YouTubeという強いプラットフォームにより
無名の私たちも少しは認知してもらえるようになり
今でこそ2万人を超える方にチャンネル登録をしてもらってますが
最初、全く見られなかったときが一番しんどかったのです。


YouTubeをやっている大義名分はこんな感じ。
・誰かの何かの役に立つかもしれない
・見てくれた人が何かを始めてみるきっかけになるかもしれない

暮らしを提案したりお勧めしたりというよりは
「こんな感じで楽しく暮らしてるよ」
ということで楽しさや小さな幸せをお裾分けできればいいな、と考えています。

  • 私もDIY始めてみました
  • 元気をもらってます
  • 更新を楽しみにしてます


みたいなコメントをいただけるのが実は一番嬉しかったりします。

YouTubeの収益

YouTubeのことを書くと
実際はお金を稼ぎでしょ?
と思われる人も多いかと思います。

出会った人にYouTubeの話をしてると収益のことをよく聞かれたりもします。
毎回濁しながら適当に答えてるので
金額とかを真に受けないでくださいね 笑

確かにお金を稼ごうと思ったら稼げますが
やったらわかります。
「他のことやった方が確実に儲かる・・・」


ちなみにこれまでYouTubeからの収益を
プライベート口座に入金したことがありません。
すべて動画制作であったり古民家の改修工事費にあてています。

そうやって少しずつできることを拡げていった方が楽しいです。

ただ、本当に貯金がつきることがあるとしたら
視聴者さんに泣きつこうと思います 笑
その時にお金はなくても、カンパしてもらえるくらいの信頼を貯めておきたいです。

『YouTuber』という言葉について思うこと

自分たちをYouTuberだと名乗ったことがなければ
そもそもYouTuberだと思ってないです。

YouTubeはあくまで手段だと思ってるので
自分たちの仕事や活動でHPやSNSを使ってるのと同じような感覚で考えています。

不思議ですが、人間には珍しいものには名前をつけて理解しようとする心理が働きます。
Twitterやっているからといって
あの人はTwitterやってる人だ!とはならないです。
みんなやってて当たり前なので、わざわざ名前を付けなくても自然と理解できますよね。
一方で、迷惑写真・動画を掲載するTwitterのユーザーは珍しいのでバカッターと名付けられたりします。


YouTubeをやっている人が少ないのでYouTuberという名前がつくわけですが
そうやって勝手に名前がつくものは実はチャンスだったりします。
有名になりたかったり、世の中に届けたいものがある人は
そういった少数派の媒体で発信することで希少性が高い人になれるかもしれません。


実際、私たちは
田舎に移住してから複業という仕事スタイルをとっていますが
企業や行政からお仕事を依頼を受けることが結構多いです。
YouTubeをポートフォリオ代わりにしておくことで
それがお仕事につながることがよくあります。

まとめ

  • せっかく面白いことにチャレンジすることになったので、その過程を動画に撮ってYouTubeにアップするようになった
  • 「誰かの何かの役に立てば」「見てくれた人が何かを始めてみるきっかけになるかもしれない」といった大義名分があるので続けてこれた
  • コメントをもらえるのが一番嬉しい
  • 収益を求めるならYouTubeは割りに合わないのでおすすめできない
  • 何かこれから始めたいことがある人は希少性の高い人になるべき








ABOUT ME
DIY-FUFU
丹波篠山市に移住したフリーランス夫婦 | 写真・動画・Web制作・デザイン・移住相談 | 篠山で異業種コミュニティ&素敵な空間づくり | 築100年『古民家base ajito』を出店準備中 | YouTube登録者2万人 | ブログ3万PV/月 | ラジオ配信 |