築40年の家のDIYリノベの過程を
— ゴウ@田舎移住DIY夫婦 (@go_FXDL) October 31, 2020
動画で発信中
6月から始動したYouTube企画ですが
登録者がもうすぐ5000人🎉
最近は妻がよく編集してくれてますが
作業中にビビるくらい笑うので
僕はそれにビビります 笑
始めた頃は不安でしかなかったけど
今は楽しみに変わってきてて
この変化は大きい#YouTube pic.twitter.com/5zCuqVOkKN
チャンネルを立ち上げてから1年ほど経ちますが、
今のスタイルになって本格的にYouTubeを始めてから
半年ほどが経過します。
おかげさまで少しずつチャンネル登録者、再生数が伸びてきて
認知されてきているのかなという実感を持っています。
チャンネル登録者5000人を越えたところで
変化がありました。
- 企業案件の連絡がくるようになった
- コメント欄だけでなくSNSのDMなどでも応援のメッセージや相談をいただくようになった
- YouTube事務所から連絡がくるようになった
今回はYouTube事務所から連絡がきて
結果的にはお断りしたのですが、
お断りするまでに考えたことについてまとめていきます。
YouTube事務所に所属するメリット・デメリット
メリット・デメリットについて
僕なりの考えをまとめていきますね。
- 客観的な視点からコンサルをしてもらえる
- 事務所内で横のつながりが持てる
- 企業案件を斡旋してもらえる
- 動画制作だけに集中できる
- 有料BGMサービスなどを無料で使える
- グッズ制作など相談に乗ってもらえる
- 所属していること自体がステータスになる
- 手数料がかかる
- 活動の自由度が下がる
- ノルマなどがある
ザッとまとめるとメリットの方がいっぱい頭に浮かびました 笑
ただ、やはりデメリットに頭がいきがちで、
特に手数料がかかること、活動の自由度が下がることは
私たちにとって大きな障害となりました。
勧誘がきたらどうするべき?
まずは、事務所から連絡があれば、
話を聞いてみるのがいいと思います。
私たちの場合も、
電話会議で色々と話を伺いました。
1時間ほどの話はかなり有意義でしたよ。
そして担当の方と話してびっくり。
YouTube事務所の方だけあって
かなりのチャンネルをチェックされてるようで、
私たちのチャンネルも割と初期の頃から
チェックしてくれていたようです。
自分たちも若干忘れたい試行錯誤の頃の話をされて
なんだか恥ずかしい気持ちになりました 笑
電話会議のあとは
LINEでフランクにやりとりをしました。
さすが今どきの会社ですね。
僕は仕事においても堅いやりとりは嫌いなので良かったです。
何でも聞いてみるのが大事だと思いました。
ひととおり話を聞いて上で
判断されるのはいいと思います。
担当の方は本当にフランクで色々と教えてくだいました。
あとは前に挙げたメリット・デメリットをしっかりと考えて
お返事をすることになります。
私たちが断った理由
事務所に所属するのは
前に挙げたように多くのメリットがあると思います。
結果的に、僕たちの場合は、
手数料をお支払いしてその対価として
事務所の助けが必要かどうか
というのを判断基準にしました。
- 企業案件等の連絡のやりとりが面倒
- 動画制作だけに集中して他は誰かにやってほしい
- 忙しすぎてマネジメントしてほしい
- チャンネルをもっと伸ばしたいからコンサルしてほしい
- グッズ販売などもやりたいから協力してほしい
私たちの場合は、まだそこまで忙しくないし、
チャンネルは自分たちだけでも十分にまわしていける。
そんな状況なので現段階ではお断りさせていただきました。
さいごに
今回YouTube事務所からご連絡いただき
率直に言って嬉しかったというのが正直な気持ちです。
事務所の方は誰でも声をかけられているわけではなく、
伸びている人、これから伸びるだろうと考えられる人にしか
時間を割きません。
声を掛けられた時点で評価されていると思っていいと思います。
今回やりとりをさせていただいた担当の方も
話していてかなり好印象な方でした。
みなさんももし事務所からお声かけされたら
話を聞いてみて、天秤にかけて検討されてみてください。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。