個人事業主/フリーランスになると
原則として事業開始から1ヶ月以内に開業届を税務署に提出する必要があります。
『開業届を出す』と言うと
すごくハードルが高いように聞こえます。
とは言え、
実際やってみると10分もあれば書類作成ができて
あとはコンビニでPDFをコピーして郵送するのみ。
小一時間もあれば作業が終わります。
開業届の作成方法から提出までを解説していきます。
開業届は会計ソフトfreeeを使って作成すべし
私の場合は、
会計ソフトシェアNo.1の開業freeeを使って
開業届の書類を作成しました。
- 無料
- 10分で書類作成可能
- ガイド付き
おそらくこのサービスを使うのが
一番簡単だと思います。
特に何も考えることなく
簡単に開業届を作成することができたので
そのやり方を共有しますね。
開業届の書類作成方法
①開業freeeにアクセスして
『【完全無料】今すぐ開業準備を始める』をクリック
②アカウントを作成
登録方法はメールアドレス、Googleアカウント、
Facebookアカウントなどお好きな方法を選択可能です。
③書類を作成する
必要項目を記入して書類を作成します。
私の場合は、
YouTubeとブログが現在の主な収入源になりますので
その内容をそのまま記入しています。
書類が出来たら郵送しよう
ガイドに従って書類の作成が完了したら
書類を印刷して押印した上で
税務署に提出しましょう。
郵送でも受け付けてもらえるので
郵送がおすすめです。
送付するもの※
- 個人事業の開業届出書(控えも一緒に)
- 所得税の青色申告承認申請書(控えも一緒に)
- 身分証明書のコピー
- 返信用封筒(切手を貼って)
※1人で事業をする場合
従業員や家族に給料を支払う場合は提出書類が増えます
あとは控えが返信用封筒に入って
返ってきますのでそれを受け取ります。
控え書類は以降さまざまな場面で必要になりますので
大切に保管しましょう。
まとめ
- 開業届作成は開業freeeが簡単・無料でおすすめ
- 開業届は10分もあれば作成できる
- 税務署に行くのは手間なので郵送しよう
- 届出の控えは大切に保管しよう
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