この記事を書いているのはgoです。
プロ野球選手が引退すると、
その翌年は年収を超える税金&社会保険を支払う人が多い
みたいな話をよく聞きます。
私たち夫婦もお互いの仕事を辞める前にこんな会話をしていました。
私は過去に一度仕事を辞めてるから経験あるけど、退職の翌年はいろいろと納めるのが大変だよ。
なんとなくはわかっていたけど、
ざっと計算したら生きているだけで2人で200万円くらいかかりそうだ・・・
生きているだけで200万〜♫
(生きているだけで丸儲けのリズム)
これまで税金のことは会社に任せきりだったので、
勉強しなければと本を探して
私たちにぴったりな本を見つけました。
・漫画なので読みやすい(重要)
・フリーランス1年目の目線で教えてくれる
・漫画と言えど内容は税理士の先生が担当
勉強しながらなんとか支払いがひと段落したのでまとめていきます。
社会保険
フリーランスになるにあたって
国民健康保険に加入しました。
それと年金は国民年金の一本になりました。
年金は毎年わずかな変動はあるものの、
一律料金を納めることになります。
2人で40万円/年くらいですね。
が、問題は国民健康保険。
去年度の所得で計算された金額は
驚きの82万円/年。(2人世帯分で)
ちょっと待って。
フリーランス一年目には厳しすぎるでしょ・・・。
確かに・・・。
市町村によっては減免制度もあるらしいから、見てみよっか。
あわてて市町村に問い合わせをして
なんとか減免してもらうという形をとりました。
とは言っても減免ですから、
それなりには納めなければなりません。
意外にも電話一本で対応してもらえました。
書類が送付されてきたので、減免の申請書を書いて提出しました。
それから、
厚生年金から抜けて国民健康保険一本となりますので、
老後のための資産形成を考えていくことにしました。
・つみたてNISA
・高配当株投資
2本立てでコツコツ投資をしていきます。
以前に記事を書いているので参考にしてください。
残念ながら、
夫婦でフリーランスをする以上は
国民健康保険と年金は2人分を納めなければなりません。
個人で生きていくのは厳しいですね。
税金
税金と言っても色々ありますが、
ここで触れたいのが住民税ですね。
これも前年の所得から計算されます。
その額2人で65万円・・・
いやいや、きついって。
これも市町村によっては減免制度があります。所得が一定の金額以下であれば制度が使えますよ。
住民税については足掻いてもどうしようもなさそうなので、
納めさせて頂きました!!
来年はどうなる?
今年はフリーランス1年目。
来年は人生初の確定申告が待っています。
しっかりと収益を出して、納税もする。
これが理想だけど、僕らはこれから頑張っていけないといけないね。
来年の税金はどうなるか。
今年の頑張り次第ね。
この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。