この記事を書いているのはgoです。
・つみたてNISAが何かわからない
・つみたてNISAのはじめるべきかわからない
つみたてNISAを始めてみたので、
みなさんに情報を共有します。
自分で資産形成をしよう
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つみたてNISAとは
つみたてNISAとは
特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。2018〜2037年までの期間限定の制度です。
参考:金融庁公式HP
金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」が
公表した報告書を発端に“老後2000万円問題“が話題となりましたが、
本来、国民に伝えたかったのは
ということでした。
じゃあ何からはじめたらいいの?
という問いに対する答えがつみたてNISAになります。
ざっくりと言うと、
本来、資産運用をして10万円の利益が出ると
税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかりますが、
つみたてNISAを使うとこれがゼロになります。
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投資と聞くとハードルが高いように思いますが、
つみたてNISAができたことにより、
投資のリスクやハードルが下がり、
個人で資産形成がしやすくなったのです。
貯金ではダメなの?
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ついつい私たちは貯金をしたくなりますよね。
昔から貯金は良いことだと教育されて頭に刷り込まれていますよね。
昔はそれで良かったのかもしれませんが、
今や普通預金でベースが年0.001%(ゆうちょ銀行の通常貯金)など、
ほぼ無しにも等しいレベルです。
取引の度にATM手数料などをとられていることを考慮すると
実はマイナス金利になっていると言えます。
銀行の経営状況は悪化の一途を辿っており、
将来的には口座維持手数料などをとられるようになると言われています。
安易に貯金するのではなく、自分のお金は自分で投資先を決めて守らないといけないんですね。
iDeCoとの違いは?
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つみたてNISAとセットで話題になるのが、
iDeCo(確定拠出年金)です。
その名のとおり年金ですので、
60歳までは積み立てた資金を引き出すことができません。
一方、「つみたてNISA」なら、
いつでも必要な時期に売却してお金を引き出すことができます。
特に若い世代はつみたてNISAから始めた方が吉ですね。
ちなみに60歳まで引き出せないというデメリットはあるものの、
節税メリットという意味ではつみたてNISAよりiDeCoのほうがお得です。
運用をやってない人が多い
友人や会社の同僚とつみたてNISAの話になることはありませんか?
「つみたてNISA?聞いたことはあるけどやってないなぁ」
そういう方も多いと思います。
それもそのはずで、
中には口座を開設しただけの人もいると考えられますので、
実際の利用者はもっと少ないはずです。
まだまだ世の中に浸透しておらず、
利用者数が少ないというのが現状と言えます。
証券会社の口座を開設しよう
投資をするとなると証券口座の開設が必要となります。
おすすめを探していると各証券会社を
ランキング形式で紹介しているwebページをよく見かけますが、
私は楽天証券で口座開設を行いました。
・投資をすることで楽天スーパーポイントが貯まる
・ポイントを利用して投資ができる
持っていて損はないのでまずは口座を開設しましょう。
投資をはじめてみよう
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つみたてNISAは長期にわたる資産運用を行うためのものです。
デイトレーダーのようにパソコンの前に張り付いて
日々チャートを追いかけるような投資とは異なります。
投資初心者向けの資産運用の方法だと言えます。
また、つみたてNISAは金融庁が厳選した
投資信託・ETFのみ投資対象となっています。
現在販売されている投資信託は約6000本もありますが、
つみたてNISAでは金融庁の厳しい基準をクリアした
銘柄のみが購入可能となっており、
投資初心者も選びやすくなっています。
つみたてNISAは初心者向けの投資で、
“長期のほったらかし投資”です。
大きな手数料を取るようなぼったくり銘柄もないのが安心です。
まとめ
・貯金ではなく投資を始めよう
・証券取引用の口座を開設しよう
・長期/積立/分散のつみたてNISAをしよう