以前にこんな記事を書きました。
都会に住んでいた頃は
記事によると固定費だけで¥129,000だったそうです・・・
ちょっと忘れてるけど、
振り返ると高すぎるでしょ。
今回は田舎に移住した私たち夫婦が
固定費を計算してみましたので
まとめていきます。
固定費がガクッと落ちてました
計算してみると月々の固定費はガクッと落ちてました。
移住前後でざっくりとした結果がこちら。
都会に住んでいた頃
住居費(家賃+駐車場) | ¥82,000 |
---|---|
水光熱費 | ¥21,000 |
通信費(固定回線+スマホ) | ¥15,000 |
保険(生命保険+自動車保険) | ¥11,000 |
合計 | ¥129,000 |
田舎に移住したあと
住居費(持ち家のため町内会費のみ) | ¥1,500 |
---|---|
水光熱費 | ¥20,000 |
通信費(固定回線+スマホ) | ¥4,000 |
保険(自動車保険+火災保険) | ¥7,500 |
合計 | ¥33,000 |
何が大きいかと言うと
やはり住居費ですね。
毎月¥82,000の家賃を払っていたので
これが持ち家になったことでだいぶ楽になりました。
もちろん持ち家になるとメンテナンスが必要になりますが、
主要部分は既に対応済みなのは心強いです。
細かなところはDIYでも直せるかと。
YouTubeでも夫婦でDIYやってます。
固定費を落とすために何をした?
住居費が安くなったことに埋もれて
あまり目立っていませんが、
実は色んなところを見直しています。
見直したポイント
- 大手3大キャリア→格安SIMに変更
- 生命保険解約
- 自動車保険をネット保険に見直し
- 電気を楽天電気に変更
楽天モバイルにしてから
通信費が安くなって助かってます。
生命保険は解約しました。
それと自動車保険や電気料金についても
ネットで調べて見直してます。
参考にした情報は?
色んな本を読みましたが、
結局この一冊でいいかもしれません。
ロードマップ的な感じで読みやすいです。
リンク
固定費を下げて浮いたお金で何をしてるの?
固定費が下がったことで
かなり生活が楽になりました。
都会に住んでいた頃に比べて収入が落ちてしまったのですが
そもそも固定費が下がった分、働かなくてもいいという特権が得られたように思います。極論かもしれませんが。
とは言え、
生命保険を解約したり、
フリーランス的な働き方になり厚生年金がなくなるので
老後に対する蓄えをしておかなければなりません。
そこで、
私たちは田舎移住と共につみたてNISAを始めています。
老後の蓄えとしてひたすら積立投資するというのが
私たちのスタイルです。
まとめ
- 田舎移住をきっかけに固定費が10万円ほど落ちました
- 固定費を落とすために住居費だけでなく光熱費、通信費、保険などそれぞれ最適な形となるよう見直しました
- 浮いたお金でつみたてNISAを始めて老後の備えを始めました
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