メンタル

恋愛が苦手だった私が乗り越えられた方法【原因と解決法】すぐ実践できる!

こんな方に見てほしい

▪️人を好きになれない
▪️男性を信用できない
▪️恋愛に興味がない
▪️恋愛がいつもうまくいかない

昨今、若者の恋愛離れが目立ったり、結婚しないという選択をする方が珍しくなくなってきました。

私ごとになりますが、私自身、現在は最愛のパートナーに出会い穏やかな毎日を送っていますが、過去の私は全然違っていました。

「恋愛は面倒」「自分一人でも楽しめる方法は分かっている」と一人の時間を謳歌していましたし、
「このまま人を好きにならずに生きていくのか」と半分諦めていました。

独り身の良さも、パートナーのいる良さも分かった上で、今私は「考え方一つで人生が変わる」ということを確信しています。
恋愛に対して前向きになれたり、人との付き合いが楽になる考え方をお伝えしていきます。

【絶対にダメ】恋愛がキライになる考え方

恋愛が苦手だった私が乗り越えられた理由

恋愛が億劫になりやすい理由

▪️男性との間に辛い経験がある
▪️相手に合わせて自分の意見を言わない
▪️いつも完璧でいようとする

男性との間に辛い経験がある

これは言うまでもないのですか、浮気をされた、相手が既婚者だった、DVを受けたなど辛い過去がある場合は男性のことを信用できなくなります。

当然ですよね。
当事者男性の問題であるにも関わらず、全世界の男性が「悪い人」という考えになってしまいます。

相手に合わせて自分の意見を言わない

「嫌われたくない」という心理から、「なんでもいいよ」と言ってしまう女性は危ないです。

本当に何でもいい時にはいいのですが、自分の思いや希望はあるにも関わらず我慢して伝えないことが日常になってしまうと、心が萎縮してきます。

そして心から楽しむことができなくなって、常に「相手は不機嫌じゃないかな」「今の私で大丈夫かな」と心配し続けることになります。
これは「相手を思いやる」こととはかけ離れています。
自分でも気付かない間に、大きなストレスを感じるようになってしまうのです。

いつも完璧でいようとする

「ダメな自分を見られるのが嫌だ」「恥ずかしい」「常に可愛く、綺麗でいたい」などと頑張ってしまう女性も危ないです。

美意識が高くて、自分を磨くことが大好き!
素晴らしいことだと思います。

しかし、完璧な人間なんていないし、完璧じゃないからこそ人間味が出てくるのだと思います。

弱音を吐いたり、かっこ悪いところを見せないように頑張ってしまうと、「完璧でない自分」を受け入れられなくなり「完璧でない自分」=「ダメな人間だ」という思考に陥りがちです。

そして恋愛をすることが億劫になってしまうのです。

【すぐ実践】恋愛に前向きになる考え方

恋愛が苦手だった私が乗り越えられた理由

恋愛の苦手意識を乗り越える方法

▪️ありのままの自分を知る
▪️ありのままの自分を受け入れる
▪️ありのままの自分を好きになる

ポイントは「ありのまま」です。

辛い過去や忘れたい経験があるからこそ今の自分があるのだと知り、受け入れること

簡単なことではないのですが、「全ての出来事は自分のためにある」と受け入れるのです。
こんな辛い経験が私のためになるの?と思うかもしれないですが、全て自分のためにあったことなのです。

実際私は浮気をされた経験から男性不信になりました。しばらくショックで立ち直れなかったのですが、その出来事を否定せず「受け入れた」途端に、急に気持ちが楽になりました。

過去は変えられないし、過去に縛られていては未来を見ることができません。
大切なのは、これからの未来なのです。

素直な自分の気持ちや思いを知り、受け入れること

自分の気持ちを押し殺して、相手の気持ちを優先させていては心から幸せを感じられません。

相手の気持ちも尊重しつつ、自分の気持ちも尊重するのです。

相手と思いや意見が違っても構わない、違うことが悪いことではないと知ることが大切です。
お互いに歩み寄る気持ちさえあれば、二人で納得しながら一歩一歩前に進んでいけると思います。

完璧でない自分を知り、受け入れること

完璧主義であったり、自分に自信がなかったりすると、ひどく劣等感を感じたり自尊心を傷つけてしまいがちです。
繰り返しになりますが、完璧な人などおらず、完璧でないところに人間味や人間性が現れるのだと思います。

「自分に自信など持てない」という方も多いと思いますし、実際私もそうですが、自信を持とうとするのではなく、まずはありのままの自分をまるごと受け入れることです。

そうすることで、誰も「完璧なあなた」を求めているわけではない、
「ありのままのあなた」に魅力を感じてくれているということを実感していくと思います。

オススメの本

ここで「ありのままの自分でいいんだ」と思えた本をご紹介します。
私はHSPで、人間関係に悩みがちでネガティブになってしまうことばかりでしたが、この本に出会ってとても前向きになれました。


何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

まとめ

ありのままの自分でいること

▪️辛い過去や忘れたい経験があるからこそ今の自分があるのだと知り、受け入れること
▪️素直な自分の気持ちや思いを知り、受け入れること
▪️できていない自分を知り、受け入れること

ありのままの自分を知り、受け入れたことで、現在はパートナーともいい関係を築けていますし、
生きることがとても楽になりました。

ありのままの自分でいることは、パートナーだけでなく同僚、友人にも当てはまることです。
人生は人とのつながりで豊かになっていきます。

ぜひ考え方一つで変わっていくので、今から実践してみてくださいね。
自分らしい人生を切り開いていくきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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DIY-FUFU
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