ライフハック

デジタルウェルビーイングを意識して生活 夫婦で脱スマホ生活を実践してみた結果

夫婦でデジタルビーイングを意識した生活を送ってみました。
そこで得られた知見を共有したいと思います。

(デジタル)ウェルビーイングとは?

以前にたまたま手にとって読んだ本の中で
「ウェルビーイング」という言葉を知りました。

「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」
というタイトルの本で
幸福度が高いフィンランド人の考え方や生き方を
サクッと学べる本です。

この本の中で
ウェルビーイング(Well-being)がという言葉がキーワードになっています。

このウェルビーイングとは心身と社会的な健康を意味する概念です。
満足した生活を送ることができる状態
多面的な幸せを意味します。

一言で「幸福」という言葉で表されたりもしますが
「持続的な」という意味が含まれていることもあり
瞬間的な幸せを表す英語であるHappiness(ハピネス)とは
ニュアンスが異なります。


そして近年はデジタルウェルビーイングという
言葉を聞くようになりました。

これは2018年5月にGoogleが提唱した言葉で
スマホなどのテクノロジーが進化する中で
本来の人間らしい生活が脅かされている

警鐘を鳴らしています。

スマホをつくっている会社自体が
こういったことを言っているのでよっぽどですよね。

スマホの進化と人間らしい生活はトレードオフ

進化しすぎたスマホは生活に寄り添うどころか
もはや人間の生活をコントロールしてるかのように思えてきます。

スマホと生活
  • アラートで起床
  • ニュースアプリで情報チェック
  • ラジオ、音楽、Pdcastを聴く
  • メモ帳アプリでスケジューリング
  • SNSで芸能人や友人の投稿を確認
  • 気になったものは写真や動画を撮る
  • 友人や家族にLINEやメールで連絡
  • アプリでゲームをしたりYouTubeをみる
  • 睡眠アプリと共に就寝

    e.t.c

一例に過ぎませんが
可処分時間をすべてスマホに吸い取られているような感じがします。


Googleの調べによると
70%以上の人たちが「テクノロジーと実生活のバランスを改善したい」と考えていると言います。

そこでGoogleは、Androidにユーザーのデジタルウェルビーイングをサポートする機能を搭載する方針を打ち立てました。
それを追うようにAppleもWWDC(世界開発者会議)でスマホ中毒対策について発表しています。


2021年現在、AndroidやiPhoneでは
スマホをどのくらい見ているのかアプリで確認できるようになっています。

あなたは1日にどれくらいスマホを見ていますか?
最近のスマホはスクリーンを見ている時間を
記録してくれるような機能がありますね。

私は4時間/1日とかのレベルで
スマホを見ていることに気づいて驚きました。



イリノイ州立大学で行われた研究によると、
48%の親が、1日平均で3回以上、
デジタルデバイスを見てしまうことで
家族の時間・機会を失ってると答えています。

夫婦で脱スマホを生活を始めてみた結果

実験的に以下のことを夫婦でやってみました

やってみたことリスト
  • 仕事に関する電話・LINE以外の通知を全部OFF
  • スマホは定位置に置いて基本見ない
  • 娯楽アプリを全部削除
  • 就寝時はスマホベッドに持っていかない

こういった生活をしてみると
色んな生活の変化がでてきました。

スマホ主体ではなく自分主体の生活にシフト

何でもスマホに頼っていた生活が一変し
より夫婦の会話が増えました。

朝起きてから、日中、夜眠る前まで
ついつい隙間時間でスマホでSNSをみたり
YouTubeをみていた時間も
自然と会話の時間になりました。

仕事以外の通知をOFFにしているので
スマホの通知がなってLINEの返事をしてたら
気づけばスマホでゲームしてたみたいなこともなくなりました。

気づけばスマホに時間を吸い取られてたんだなぁ、と思います。

規則正しい生活になった

これは自分でも驚いたのですが
夜寝るのが遅い→ブルーライトを浴びながらスマホをいじってしまう
朝起きるのが遅い→起きてからニュースアプリをみてたら二度寝
これが解消されて、早寝早起き生活になりました。

朝すっきり目覚められるので
朝の家事をして良い形で仕事モードに入れるようになりました。

日中、ふとしたときにスマホゲームをしていた時間も
ちょっとウォーキングでもしようかと
夫婦で1時間程度4kmの道のりを歩くようになりました。

また、早く起きるようになったので
自然とお腹がすき、朝食を食べ、
昼をちょっと過ぎると自然とお腹がすき、昼食を食べ、
夕方も割と早くからお腹がすき、夕食を食べ、
食事のサイクルも改善したように思います。

日中にほどよく体を動かし、
食事も早めに済ませてるので
22時頃には眠くなるという生活スタイルが根付いてきてます。

仕事にも良い影響があった

スマホ主体の生活をしていると
仕事の面でも横槍が多いように思います。


調べものをしてたら違う記事が出てきて読み進めてしまう。
物品を買おうと通販ページをみてたらおすすめまで買っちゃう。
YouTubeを参考にしようと見てたら類似動画を見ちゃう。

何でもそうですが横へ横へと流して
過処分時間を吸い取る設計になっています。

そして気づけば頭でっかちになり
仕事は何も進んでいない
何も生み出していないということになります。





私はスマホの代わりにあえてB6ノートを使って
To Doリスト管理をしているのですが
わからないワードや調べたいことや
こんな本があったら読みたいなというのを書き出してます。
(B6ノートおすすめです)


必要な情報だけGoogleで調べたり
それでもよくわからなければKindleで本を購入したり。
一連の調べものが終わればすぐにスマホを定位置に置いておく。

ここまでしてでもインプットを選ぶようにしないと
本当にどうでも良い芸能人の不倫ニュースとかに
目を奪われてしまうんです 笑

情報をやみくもに入れるのではなく
本当に欲しい情報を能動的に手に入れることで
インプットの情報が濃くなり、
アウトプットありきの行動ができるようになったと感じます。

まとめ

  • 持続的に幸せな生活を送るためにデジタルウェルビーイングを意識した方が良い
  • スマホ主体ではなく自分主体の生活をすべき
  • 夫婦でデジタルウェルビーイングを意識した生活を送ってみると、夫婦の会話が増え、規則正しい生活になり、仕事面でも良い影響が出ている
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