大人の男性、特にビジネスマンなんかは腕時計がステータスだったりするので、ブランド物を身につける方が多いかとは思います。営業マンなんかは身につけている時計を見られることも結構あるとか・・・。
いつも身につけるものなのでお金に余裕がある人なら良いものを買いたいですよね。
そんなこと言ってる僕も一時期は500円貯金をして、溜まったらOMEGAの時計を買おうかな、なんて思ってました。
でも気づけば常にG-SHOCK。いつの間にか時計を買いたい熱も冷めて、「やぱりG-SHOCKが一番だな」ていう感覚に行き着くんです。
G-SHOCKを持っているっていう方は結構いらっしゃいますよね。
G-SHOCKは壊れない
生みの親は伊部菊雄さんをはじめとするカシオの開発チームです。
“壊れない時計”をコンセプトに開発され、今では全世界で大ヒットしています。
落としても、水に濡れても、普通に生活していて、普通の使い方をしていたらまず壊れることなんて有り得ないですよね。G-SHOCKの強みだと思います。
逆に壊すことが難しいですよね。
ビジネス/プライベート/スポーツあらゆる場面で活躍できる
最近のG-SHOCKはスポーティー過ぎないデザインのものも多いです。黒を基調としたシックなデザインなものなんかはどんなシーンでも合いますよね。
僕みたいな機械系のエンジニアなんかは仕事でデスクにいることもあれば、現場で油まみれになりながら製品と向き合うことがあります。そんな場所でも全然大丈夫だし、汚れたら手を洗うときに石鹸で一緒に洗っちゃえばOKです。
プライベートでも最近は常にG-SHOCKをつけてます。デートのときにも、釣りに行くときにも、バイクに乗るときにも常に一緒です。
ミニマリストなんかは本当に腕時計持つならG-SHOCK 1本でいいんじゃないでしょうか。
汚れたら一緒に風呂に入って洗っちゃう
たまに汚れが気になるときには一緒に風呂に入っちゃいます。
体と一緒にG-SHOCKの汚れも洗い流しちゃえばいいんです。
長く使える
1つG-SHOCKを買っちゃえば、長いこと使うことがきます。
電池切れなんて滅多にないですし、ソーラー電池のモデルなんかは飽きがこなければ一生使えるんじゃないでしょうか。
僕が22歳のころ買ったやつは29歳まで7年ほどほぼ毎日使いました。
本当にお世話になった1本です。
今は人生で2本目のG-SHOCKと共に生きてます。
愛着が湧く
毎日一緒に過ごせば愛着が湧きます。どんなシーンでも使えますし、あまりストレスを感じることなく付けていられるので、相棒のような感じになってきます。
僕がG-SHOCKを選ぶ理由
社会人になったとき、「よし、良い時計を買うぞ」と意気込んでいましたが、結局G-SHOCKが一番良いと思うようになりましたし、ここに落ち着きました。背伸びせず、等身大で、どこでも使えて、まるで相棒のようにどこでも連れ出すことができます。日本が誇る発明品だと僕は思います。
G-SHOCK愛好家は世界に沢山いると思います。僕もその1人です。
これまでに使ってきたG-SHOCK