この記事を書いているのはmanamiです。
皆さん月の食費っていくらかかってますか?
私たちは夫婦2人暮らし。
今年田舎移住を果たしたことで、家賃や娯楽費、交際費は大幅ダウンしましたが、食費はどうなのでしょう?
田舎移住した私たちの1ヶ月の食費と、誰にでもできる簡単節約術をご紹介します。
▷食費の平均
▷田舎暮らし夫婦の月の食費
▷誰でもできる節約術
食費いくらかかってる?
食費の平均
食費の平均を調べてみると、様々な数値が出ていましたが、
おおよそ夫婦2人世帯だと4万〜4万5000円前後でした。(外食費、お酒類代除く)
一概に食費といえど、そもそもの食べる量の差やお酒を嗜む回数、共働きかどうかなどによってかなり変動します。
大体の平均として知っておくと良いですね。
田舎暮らし夫婦の月の食費
私たちの食費を家計簿から計算しました。
1ヶ月の食費は約38,000円。(外食費除く。お酒類含む)
田舎暮らしをしてから、明らかに買い物に行く回数も減りましたし、すっごく節約できてる気でいましたが、平均とさほど変わらないことがわかりました。
田舎暮らしの強みは、近所の人に野菜などの食べ物をたくさんもらえることだよね!
最近は野菜をあまり買ってないもんね。
やっぱり毎晩の晩酌代がかなり大きいのかな〜
5万円超えでした。
しかも、コンビニにもよく立ち寄ったり、飲みに行くことも多かったので、外食費が月に+1万〜2万円ほど。
都会暮らしの頃に比べると、約2万円以上は食費を削れていることが判明しました!
外食や飲み会が減り、お財布にも体にも優しくなった気がします。
節約方法

誰でもできる簡単な節約方法を紹介します。
節約とはいえ、私たちは大切にしている基準があります。
- 食べたいものは我慢せず食べる
- 満足するまで食べる
節約ばかりを考えて、「食」=「幸せ」ということを忘れないようにしたいですよね。
今日から実践できるので参考にしてくだいね。
お酒は自分で作るとお得
ビールから焼酎の水割りや炭酸水割りに変えました。
毎日飲むので、1ヶ月分のお酒代をざっとしてみます。
ビール(グリーンラベル)約140円 | 140円×30日=4200円 |
焼酎パック1800ml(いいちこ)約1500円と炭酸水約30円
| 1500円×(30円×30日)=2400円 |
お酒だけでも約1800円の差が出ますね!
結局一杯じゃ終わらないんだけどね…。笑
一週間に一度まとめ買いをする
安い野菜やお肉を一度に買って、少しずつ使っていく方がかなりお得に。
スーパーに行くとついつい無駄な物まで手にとってしまいがちなので、買い物に行く回数を減らすだけでも節約に繋がります。
コンビニに寄らない!っていうのもひとつだね。
ある程度の献立は考えておく
一週間の献立を考える上で、「使いまわせる野菜」を把握することが大切。
例えば、人参を買うと「カレー」「きんぴら」「やきそば」「八宝菜」など色んなレシピが思い浮かびますよね。
あれこれ色んな野菜を買うのではなく、ある野菜をうまく使い回せる献立を考えるといいでしょう。
もらった野菜はすぐに使う
今あるもので作るという意識を持つことで、必要以上に食材を買わなくなります。
ありがたいことにたくさん野菜をもらうので、もらったらすぐに「作り置き料理」や「保存食(漬物など)」にするよういしています。
マイバックは忘れず持参する
2020年7月1日から、レジ袋の有料化がはじまりました。
一枚3円や5円ですが、ちりつもです。
小さなことからコツコツと。無駄を省いていきましょう。
たまには贅沢する日を設けることも大切!
良い肉を買って食べるなど、いつもと違うご飯や雰囲気を楽しむことも、節約のモチベーションにつながります。
節約は我慢ではなく工夫!
まとめ
田舎暮らしをすることで、野菜をよくもらうようになりました。
我が家の食費は改善の余地がまだまだあるので、改善していきたいと思います。
- お酒は自分で作るとお得
- 一週間に一度まとめ買いをする
- ある程度の献立は考えておく
- もらった野菜はすぐに使う
- マイバックは忘れず持参する
節約は、我慢ではなく工夫なので、満足感に繋がる方法をぜひ実践していてくださいね!