この記事を書いているのはgoです。
本は大事なインプット手段
インターネットに情報が溢れている時代ではありますが、
本は未だに大事なインプットの手段だと言えます。
・専門的な情報が手に入る
・セミナー等を受けるよりも手軽にインプットできる
・出版社や著者が明らかなことで情報への信用が担保されている
(さらにAmazonのレビュー等により質が高い本か事前に判断できる)
僕の場合は会社員を辞める20代後半から
本を読む機会が増えてきました。
本を読むことを習慣化したい
毎日読んでるわけではない
私の場合、本を読むことがなかなか習慣づかず、
気分が乗っている日に一気読みするというのが現状です。
日常的に生活の中で本を読むようにしたいのですが、
それが習慣化しないので、理由を洗い出してみました。
・試し読みのために本屋に行く必要があるが遠い
・1冊¥1,500程度の出費がある
・持ち歩くのに不便で隙間時間に読むことができない
・ミニマリスト思考が強くモノを増やしたくない
・紙の本はお風呂や暗い部屋で読みにくい
もし電子書籍を取り入れたら?
理由を洗い出したところで気が付きました。
電子書籍を取り入れてみたらどうだろう
もし電子書籍を取り入れたら・・・
・試し読みのために本屋に行く必要があるが遠い
→本屋を訪れる必要がないし、
本によっては目次や第一章を試し読みできる
・1冊¥1,500程度の出費がある
→紙の本よりも電子書籍の方が安価
・持ち歩くのに不便で隙間時間に読むことができない
→スマホや専用端末で閲覧可能
・ミニマリスト思考が強くモノを増やしたくない
→物理的にモノが増えない
・紙の本はお風呂や暗い部屋で読みにくい
→防水やバックライトにより場所を選ばず閲覧可能
こうやって考えてみると全てが解決しそうな気がしてきました・・・
試しにスマホに電子書籍アプリをインストールしてみた
善は急げということで試しにアプリをスマホにインストールしてみました。
インストールしたアプリは以下2つです。
現状は電子書籍の2強でOKという感じでしょうか。
Kindle
Kindle おすすめ度
Amazonが運営しているKindleです。
インストールしてびっくり。
本によっては無料で試し読みができるんですね。
ビジネス書のラインナップが充実しています。
Kindle unlimitedという定額プランが用意されているので、
色々と読み漁れるのが嬉しいですね。
30日間無料トライアル期間があるのでまだ試してない方はぜひ。
Kobo
Kobo おすすめ度
こちらは楽天が運営しているKoboです。
こちらもびっくり。無料で読める書籍が多いです。
Kindleと楽天Koboは電子書籍の価格がほぼ同じですが、
楽天Koboの場合は楽天ポイントを使えるので、
Kindleの方が実質安く書籍を購入することができます。
小説や漫画も充実してますね。
専用の電子書籍リーダーは要らないの?
Amazon・楽天の両メーカーから電子書籍の専用リーダーが発売されています。
僕の場合はしばらくスマホで様子をみようと思いますが、
必要な方は購入されてもいいかもしれません。
・重量が軽い
・スマホに比べて画面が大きい
・バッテリーの持ちが良い
・ブルーライトがカットされており目が疲れない
・防水機能がありお風呂でも閲覧可能
Amazon・楽天いずれも
エントリーモデル・上位モデル・最上位モデルの3種類のラインナップがあります。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)