沖縄にダイビング器材を送りたい時って、品名はなんて書くんだろう?
空送する時には「品名」の書き方に注意が必要です。
間違って書いたり、不十分だと飛行機で郵送してもらえない可能性が高まります!
今回は、沖縄などの遠方に郵送する際の方法や注意点を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてください。
▪️スムーズにダイビング器材を郵送する手順
▪️郵送する際の品名(送り状)の書き方
ダイビング器材の郵送方法
郵送する手順
大きくて重いダイビング器材を、自分で現地持っていくのは大変!
絶対に郵送することをおすすめします。
1.現地のダイビングショップに器材を郵送する旨を事前に伝えておく
2.最低一週間前には現地に到着するように郵送する
3.器材が到着したか確認する
1.ショップに器材を郵送する旨を事前に伝えておく
予約しているダイビングショップに、メールなどで伝えておくと安心です。
繁栄期はたくさんの器材がショップに郵送されてくるので、自分のダイビング器材をしっかりと受け取ってもらえるように連絡しておきましょう。
2.最低一週間前には現地に到着するように郵送する
必ず余裕を持って、発送しましょう。
あとで記述していますが、トラブル等があった場合、輸送方法が空送から陸送へ変更され、到着が大幅に遅れてしまうことがあります。
沖縄などに郵送する際は、最低でも二週間前くらいに発送しておくのがベター。
3.器材が到着したか確認する
あまりないとは思いますが、万が一到着していなかったら大変なことになるので、一応きちんと届いているかショップに確認をとるといいです。
良心的なショップであれば「受け取りました」と一報くれることもあります。
郵送する際の品名(送り状)の書き方
私は郵送する時はいつも、ゆうパックを利用しています。
理由はひとつ。一番安いから!
兵庫県から石垣島へ郵送しても3000円いきません!
(大きさによりますが、2500円くらいだったと思います。)
郵送する際に少しややこしいのは、送り状の書き方です!
郵便局へ持っていくといつもあたふたされます。笑
ダイビング器材の郵送をお願いします!
ダイビング器材ですか?!!
す、すこしお待ちくださいね。えーっと…。
きちんと書かないと、後から確認の電話がかかってきたり、飛行機に乗せてもらえず陸送でかなり時間がかかってしまうこともあるので注意が必要です!
書き方のテンプレート
ポイントはひとつ!
すべて詳しく記入すること!省略せずすべて書いてください。
ダイビング器材
フィン、マスク、手袋、ブーツ、ウェットスーツ、
BCDジャケット、レギュレーター、水中ライト(電池なし)、
タンク、ボンベなし、
電池、バッテリー類なし。危険物なし。
空送する際に警戒されるのは、爆発物や危険物がないかということです。
必ず、タンク、ボンベなし。電池、バッテリー類なし。危険物なし。
と記入してください。
あとは郵送会社の方に、笑顔で「危険なものは何も入ってません」と言うだけです!
まとめ
ダイビング器材はゆうパックで郵送するのがオススメ!
正しく送り状を書いてスムーズに郵送しましょう!
少しでも本記事がお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。