Air Podsをはじめたとした
ワイヤレスイヤホンの普及により
音声情報の市場が拡大したと言われています。
そんな中、Podcastがブームになっており、
YouTuberなどが音声配信にも流れてきつつあります。
僕たち夫婦のPodcast配信は
Apple PodcastやSpotifyで聴かれることが多いのですが
Amazon Musicとの連携がつい最近までとれていなかったので
損してたな・・・と気付きました。
anchorはAmazon Musicと自動連携されない
基本的にPodcastの配信は
anchorを使えばOKです。
始め方はいろんな方がブログ等にまとめられていますので
そちらを参考にしてください。
【Podcast anchor 始め方】
なんかで調べると出てくると思います。
Podcast配信を始める事で
以下の①〜⑨については自動的に配信がスタートします。
経験上、Apple Podcast等は配信が始まるまで
数週間の時間を要します。
- Anker(アンカー)
- Apple Podcast(アップルポッドキャスト)
- Google Podcast(グーグルポッドキャスト)
- Spotify(スポティファイ)
- Breaker(ブレーカー)
- Castbox(キャストボックス)
- Overcast(オーバーキャスト)
- Pocketcast(ポケットキャスト)
- Redo Public(ロードパブリック)
配信をしていく上で
中でも重要なチャンネルは次の4チャンネルです。
(正直、他のチャンネルでは大した視聴回数を望めません)
- Apple Podcast(アップルポッドキャスト)
- Google Podcast(グーグルポッドキャスト)
- Spotify(スポティファイ)
- Amazon Music (アマゾンミュージック)
着色したAmazon Musicは重要なチャンネルであるにも関わらず
放っておいても自動連携されません。
2021年1月現在では、
手動でanchorアカウントと連携させる必要があります。
Amazon Musicとの連携の仕方
Amazon Musicにアクセスしましょう。
ページ下部に配信申請ページへのリンクがありますのでクリック。
RSSフィードURLは自身のanchorのDASHBOARDから確認できます。
【Available on ○ platforms】をクリック
RSSフィードURLが出てくるのでコピーして
Amazon Musicのページに貼り付け。
補足himalayaとの連携
勢いのあるhimalayaとも連携させておいた方が吉です。
himalayaには独自の収益システムがあるので
将来的には収益化も目指すことが可能です。
『クリエイターチャンネル』をクリックして
『ポッドキャストサポートページ』をクリック
あとは自分のチャンネルを検索してと連携させましょう。
まとめ
- anchorでPodcastを始めてもAmazon Musicに自動連携されない
- Amazon Musicに自分でアクセスして手動で連携させる必要がある
- 連携させるとすぐにAmazon Musicでも自身のPodcastが聴けるようになる