地方移住

値段交渉をして中古物件を格安で譲ってもらった話【経験談】

私たち夫婦は、2020年に格安物件を購入し
DIYリフォームをして暮らしています。

本記事では購入した当時のことを振り返りながら
前オーナーさんとの値段交渉についての経験談をまとめていきます。

こんな人に読んでほしい

・田舎への移住を検討している
・中古物件を安く購入したい
・値段交渉の仕方がわからない
・経験談を知りたい

先にお伝えしておくと一方的に値段交渉をしたわけでなく
Win-Winな関係で中古物件を購入することができました。
その辺も踏まえて記事を読んでいただければと思います。

物件の内覧

私たちは色々と物件を見て回った末、
最終的には空き家バンクで物件を購入しました。
ちなみに物件探しについての経験はこちらにまとめていますのでぜひ参考にしてください。


最初に購入した物件を内覧したときの印象はこんな感じ。

  • 空き家バンクのHPに掲載されていた金額は350万円であったが
    土地の地価から空き家バンクの運営側が提案した金額であり
    オーナーさんの希望金額ではない
    →交渉の余地がありそう
  • 家自体はコンパクトなつくりで夫婦 or 夫婦+1人くらいでちょうど良い大きさ(4人以上の家族だとちょっと狭い)
    →今の自分たちにはちょうどいい
  • 各部屋は和室で現代の生活様式とはちょっと合わない
    →物件への問い合わせが少ないらしくこれが原因の1つでは
  • 床が沈む箇所があり修繕が必要
    →シロアリ等にやられてる可能性が高くマイナスポイント
  • 駐車場は1台分しかない
    →田舎なので1人1台車が必要なのでマイナスポイント
  • 家の前の道幅が狭い
    →マイナスポイントではあるものの仕方ない
  • ちょっとした倉庫や畑がついている
    →家庭菜園などを趣味程度にできそうでプラスポイント

オーナーさんとの交渉

私たちはこの物件を1年ほど賃貸として貸して頂けないかという交渉をしたいと考えていました。
350万円と聞くと安く聞こえるかもしれませんが、それでも高い買い物です。
まずは住んでみて気に入れば購入としたいと考えていました。

go

売買物件としてしかお考えでないんでしょうか。
例えばしばらく貸していただくことはできないでしょうか。

オーナーさん

う〜ん賃貸か。
まぁ私としてはお金は正直どうでもよくてね・・・。
早くこの家をどうにかして気持ちが楽になりたいんだよなぁ。

manami

え?タダでもいいってことですか?

オーナーさん

例えば床の沈みをなおすのに150万は初期費用としてかかると思うんだ。
それでも良いって言うなら私はお金は要らないと思っとる。

go

なるほど。確かにいくつか改修が必要だということはわかりました。
もう少し夫婦で相談しますので、日をあらためて電話差し上げます。

話を伺うと、オーナーさんのご両親が老後に住まわれていた家らしく、お父さんは亡くなり、お母さんは施設にいかれてしまい、空き家になって困っていたとのこと。
オーナーさんの生家ではないので未練もなさそうな様子で、早く手放したいという思いを強く感じました。

その日の夜、ご飯を食べながらの夫婦での会話

go

オーナーさんは家を手放したいと言う感じだったね。
家がタダで手に入る条件なんて夢にも思っていなかったからびっくりだけど。

manami

家自体も気に入ったよ。
すぐに住もうと思ったら住めるし、少しずつ綺麗にしていこうよ。

私たちはこの物件を購入して今後リノベーションしていくことを決めました。後日、オーナーさんから2年前に屋根の葺替え作業をしたばかりだという追加情報を聞き、さすがに「タダで譲ってください」というわけにもいかず、100万円で購入させていただく流れとなりました。

物件購入で学んだこと

  • タダでも構わないから早く物件を手放したい人はいる
  • 条件さえ合えばWin-Winの関係で格安で物件を購入することができる
  • リフォーム前提であれば、多少のマイナスポイントも目を瞑ることができる
ABOUT ME
DIY-FUFU
丹波篠山市に移住したフリーランス夫婦のブログ。100万円の中古物件を購入してDIYリフォームして暮らしています。YouTube登録者2.5万人、ブログ3万PV/月